クリティカル・シンキング
クリティカル・シンキング
ベネフィット
相手によってベネフィットは変わる。
どのようにベネフィットを聞き出すのかが問題。
また、ベネフィットに答えるために、有効な実績があるのは強い。
難しさ
何かを提案、説得するためには、ベネフィットに答えることを意識すると良いと思う。
実績を作るための努力はいつも怠らないことが重要なのだと思う。
また、実績がない場合も、それに準ずる実績を提示することで、その可能性を示すことができる。
提案における顧客のベネフィットの共通項
- お前は誰なのか。信用できるのか。
- 困っていることを解決できるのか。
- 実際に効果があるのか。
- コスト感
- 導入しやすさ
- 値段
面接でも、何かの商品を売る場合でも、上記は必要なのだと思った。
所感
イイタイコト、キキタイコトでブレストすると、本当に相手が求める質問に辿りつけた。
たとえばプレゼンや、面接でも、相手がどういうことを聞きたいか、などをある程度想定して、
それを事前に考えてみることはかなり効果的だと思う。